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【2025年1月】マンションでおすすめの光回線はどこ?光回線を選ぶ際の注意点やキャンペーンを解説!

当ページの一部にはプロモーションが含まれます。

マンションで利用する光回線を選ぶ場合、利用中のスマホのキャリア(携帯電話会社)に合わせてセット割が適用になる光回線を選ぶと、通信費の節約になるのでおすすめです。

例えば、ドコモの方でしたら、ドコモ光を契約すると実質料金が最安値級で利用可能です。
※ここでいう実質料金は、光回線+携帯電話の料金です。

マンションにおすすめの光回線表

お使いのスマホ会社おすすめの光回線月額料金キャッシュバック詳細
ドコモドコモ光4,400円39,000円
au・UQモバイルビッグローブ光4,378円25,000円
auひかり3,740円~5,500円84,000円
ソフトバンクNURO光3,850円25,000円
ソフトバンク光4,180円40,000円
ワイモバイルソフトバンク光4,180円40,000円
格安スマホ・その他GMOとくとくBB光3,773円20,000円

ただし、地域や建物によって利用できる光回線が異なるので、自分が住んでいる建物でどの光回線が利用できるのかを把握しておくことが大切です。

このページでは、マンションで光回線を検討している方に、契約してから後悔しない光回線の選び方を解説していきます。

どこから契約したら良いか迷ったら!

■光回線マンションプランが格安で利用できる「GMOとくとくBB光」

GMOとくとくBB光のマンションプランは、月額3,773円で利用出来て、キャッシュバックも2万円もらえるため、集合住宅に住んでる方でも安くお得に利用できます。
工事費も実質無料キャンペーンを行っているため、開通工事の費用を気にせず大丈夫です。
※通常工事費25,300円が実質無料です。

GMOとくとくBB光の公式サイトはこちら

速度にこだわるならNURO光

■最大速度2Gbps「NURO光」


NURO光のマンションタイプ「2ギガプラン」では、最大通信速度2Gbpsの月額料金は、初月0円1カ月目以降は3,850円にて利用できます。

工事費用も、工事費相当額割引があるため、工事費実質無料にて利用できます。

他の光回線は、通常1ギガですが、NURO光は2ギガが通常プランとなっているため、最大速度が2倍も違います。

マンションタイプは25,000円キャッシュバック!
NURO光公式 特設サイトはこちら

目次

マンションの光回線を知るとおすすめの光回線は選びやすくなる

マンションで光回線を利用するために一番重要なことは、どの光回線が利用できるのか知っておくことです。

光回線は主に次の3種類に分かれています。

  • NTT系
  • 電力会社系
  • その他(auひかり・NURO光)

光回線を選ぶ前に3つの光回線がどのようなものか理解しておくと、数多くの光回線から自分に合った光回線を選びやすくなります。

NTT系:フレッツ光・光コラボレーション(ドコモ光やソフトバンク光など)

NTT系の回線はNTTの光ファイバーを利用した光回線で、光コラボレーションはNTTの光ファイバーとプロバイダをセットで提供するサービスです。
※光コラボレーションは、NTTから光回線を借りて独自サービスとして運用しています。

光コラボは多くのサービス(ドコモ光、ソフトバンク光、ビッグローブ光、とくとくBB光等)があり自分に合った光回線を見つけやすいです。

NTT系のメリットは、フレッツ光と同じ光ファイバーを利用しているため、全国で利用できるので地域を選ばず光回線が利用できる点です。

提供エリア内でも物理的に光ファイバーを引き込めない場合は、光回線が契約できない場合もあります。

マンションプランなら工事が不要
マンションプランが利用できる建物の場合、一部を除き基本的に派遣工事は不要です。
インターネットの利用は、申し込み後に送られてくる機器を自分で部屋内にある光コンセントに接続するだけと簡単です。

デメリットとしてフレッツ光だけでなく、複数の光コラボレーションで光ファイバーを共有するため、混雑する時間帯(夕方から夜間)に通信速度が低下する傾向があります。

このようなデメリットを回避するため、最近ではIPv6接続(IPoE接続)が利用できる光コラボレーションが増えています。

NTT系の光回線を選ぶならIPv6接続に対応した光コラボレーションを選ぶのは必須です。

電力系:コミュファ光・eo光など

地域の電力会社が自社で敷設した光ファイバーを利用したインターネットサービスです。

電力会社が提供するサービスのため、地域(電力会社)ごとにサービスが下記のように異なります。

電力系光回線のエリア対応表

光回線対応エリア通信速度平均値※1
コミュファ光東海:愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、長野県602.14Mbps
eo光関西:京都府、滋賀県、兵庫県、大阪府、奈良県、和歌山県393.64Mbps
メガエッグ中国:鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県354.18Mbps
ピカラ光四国:徳島県、香川県、愛媛県、高知県380.25Mbps
BBIQ九州:佐賀県、福岡県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県544.36Mbps
フレッツ光※2全国272.75Mbps

※1 通信速度平均値は「みんなのネット回線速度」の集計値を参照しています。
※2 フレッツ光は電力系ではないですが、平均速度の参考として記載しています。

主に西日本で多く提供されているサービスで、NTTの光ファイバーのように他のサービスと光ファイバーを共有しないため、NTT系の光回線よりも通信速度が高速です。

みんなのネット回線速度の集計値を比較しても、フレッツ光よりも平均値で高速な結果となっています。

デメリットとしては自社で敷設している光ファイバーのため、提供エリア内でも利用出来ない場所がある点です。

人口が少ない地域では、提供エリア内であっても利用出来ないことがあるので、希望する場合は事前の確認が重要です。

その他:NURO光・auひかり

NURO光やauひかりは、NTTの光ファイバーの中のNTTが利用していない予備の光ファイバー(ダークファイバー)を利用してインターネットに接続するサービスです。

NURO光はNTTの光ファイバーを利用していますが、自社の設備が必要なため提供エリアはNTTのように全国ではありません。

またauひかりは戸建向けのプランは関西地域で提供をしていませんが、マンションプランに関しては関西地域でも利用が可能です。

NURO光もauひかりも他社と共有しないので、利用者の多い時間帯もNTT系の光回線のように通信速度が著しく低下しにくいのが特徴です。

auひかりは首都圏でNTTの光ファイバーではなく自社の光ファイバーを利用している地域もあります。

マンションで使える光回線の種類(配線方式)

光回線は建物により配線方式が異なります

マンションで使える光回線には下記の3つの配線方式がありそれぞれメリットとデメリットがあります。

  • 光配線方式
  • VDSL配線方式
  • LAN配線方式

基本的に配線の方式で月額料金は変わりませんが、auひかりマンションのみ配線方式で月額料金が変わります。

どの配線方式かはユーザーが選ぶ事ができず、建物の設備によってどの配線方式か決まってしまいます。

通信速度が速い【光配線方式】

外部から部屋内に設置されたモデム(ルーターやHGW)までが光ファイバーで、モデムからパソコンがLANケーブルやWi-Fi等で接続される方式です。

マンションで利用する光回線は、1本の光ファイバーをスプリッタと呼ばれる分配器で分割して各部屋まで光ファイバーを引き込みます。

モデムまでは光ファイバーを利用するため通信速度は1Gbpsで通信が可能です。(10ギガプランなら10Gbps

ただしマンションプランは、光ファイバーを建物内の利用者で共有するため、利用者が多い時間帯には通信速度が低下する場合があります。

マンションの光回線なら光配線方式が高速です。

電話線を使った【VDSL配線方式】

外部からVDSL集合装置までは光ファイバーですが、VDSL集合装置から各部屋までは既存のメタル線(電話線)を使用します。

メタル線は通信速度の上限が100Mbpsなので、各部屋で利用できる通信速度は1Gbpsの契約でも最大100Mbpsとなってしまいます。

また配線の劣化などで、さらに通信速度は低化することがあります。

メリットとして、電話のモジュラージャックにモデムを利用するだけなので、工事の必要がありません。

新しい建物であまりVDSL配線はありませんが、少し古い建物の場合VDSL配線のケースがあるので、速度を気にするなら事前に確認してください。

VDSLの建物で光ファイバーを部屋まで引き込めないならホームルーターを検討するのもおすすめです。

LANケーブルで接続【LAN配線方式】

外部から建物に設置されたHUBまでは光ファイバーを引き込みますが、HUBからはLANケーブルで各部屋まで引き込まれます。

LAN配線方式の場合、ほとんどが事前に部屋内にLANコネクタが設置されていることが多く、モデム(またはルーター・HGW)と接続してインターネットを利用します。

通信速度は建物の設備により異なりますが、古い建物の場合HUBやLANケーブルの規格が100Mbpsの設備を利用している場合は通信速度が100Mbpsとなります。

新しい建物の場合、設備が1Gbpsに対応していることもあるので、その場合の通信速度は1Gbpsとなります。

100Mbpsか1Gbpsかは提供エリア確認では分からないので、管理会社に問い合わせると分かるかもしれません

VDSL配線方式は通信速度が遅い

マンションの配線方式の中でVDSL方式はメタル線を利用しているため通信速度は最大でも100Mbpsとなります。

実際はこれよりも低いことが多くSNSには速度が遅くて困っている方の書き込みも多くあります。

https://twitter.com/OMOCHI_INU208/status/1756000753385414749
https://twitter.com/animaloji3/status/1735501595700502537

13.6Mbpsは稀かもしれませんが、最大値が100Mbpsとなっているので、VDSLの通信速度は上記のように光回線が1Gbpsでもその性能を生かしきることはできません。

マンションで快適にインターネットを利用するなら光回線方式

マンションでは3種類の配線方式が用いられますが、おすすめなのは通信速度が1Gbpsの光配線方式です。

建物内の利用者の数によっては通信速度が低下することもありますが、利用者の数で通信速度が低下するのはどの配線方式でも起こります。

しかし光配線方式はスプリッタから部屋まで光ファイバーを使うので、他の配線方式と比べると影響は大きくありません。

【2025年1月】マンションでおすすめの光回線5社

光回線は数多くありますが、その中から自分に合った光回線を選ぶ場合、1台でもセット割が適用になるスマホがあれば光回線とスマホをセットで利用するのがお得です。

ただしスマホのセット割が適用になるプランや人数によってはセット割を無視して月額料金の安い光回線を選んだほうがお得なこともあります。

ドコモの携帯電話をお使いの方ならドコモ光

ドコモのスマホユーザーにおすすめなのがドコモ光です。

ドコモ光はNTTの光ファイバーを使用した光コラボレーションのため、通信速度やオプションサービスはフレッツ光と同じです。

ドコモ光の基本情報

スクロールできます
月額料金マンションプラン:タイプA 4,400円 / タイプB 4,620円
契約事務手数料3,300円
工事費マンション:16,500円 キャンペーン中につき無料
セット割ドコモ光セット割
通信速度上り: 1Gbps
下り: 1Gbps
通信方式IPv6+IPoE接続
契約期間2年ごとの自動更新
違約金マンションプラン:4,180円
キャッシュバック39,000円
おすすめの申し込み窓口GMOとくとくBB×ドコモ光

ドコモ光の特徴は複数のプロバイダから自分の好きなプロバイダを選ぶことができますが、プロバイダによって料金が異なります。

タイプAドコモnet、ぷらら、GMOとくとくBB、ニフティ、DTI、ビッグローブ、
andline、Tigers-net.com、エディオンネット、 excite、hi-ho、ic-net、
SIS、SYNAPSE、楽天ブロードバンド、@ネスク、TIKITIKI
タイプBOCN、@T-COM、TNC、AsahiNet、WAKEAK、@ちゃんぷるネット

プロバイダにこだわりが無ければタイプAのプロバイダを選ぶのがおすすめですが、なかでもタイプAのGMOとくとくBBはキャンペーンが豊富でおすすめのプロバイダです。

GMOとくとくBB×ドコモ光のキャンペーンについては【ドコモ光キャッシュバック比較・キャンペーン情報~どこが一番おすすめ?~】にて詳しく解説しています。

ドコモ光セット割とは?

ドコモ光のマンションタイプは月額料金が他の光回線よりも高額ですが、セット割が適用になることで家庭の通信費全体で比較すると他の光回線よりもお得です。

ドコモ光セット割の詳細

スクロールできます
割引額・eximo:1台に付き1,100円/月
・irumo:1台に付き1,100円/月
割引の適用条件ドコモの契約者とドコモ光の契約者が同一名義である事(ペア回線の設定)
割引の適用範囲・ドコモ光の契約者とドコモ光のペア回線の方
・ペア回線が含まれるファミリー割引対象の回線
上記の10回線までが対象
セット割の適用方法ファミリー割引の適用範囲内なら自動で適用

利用するプランがeximo・irumoなら他の光回線よりもドコモ光がお得になります。

ただしオンライン専用プランのahamoを利用している場合については、セット割引の対象外となるのでahamoを利用中の方はeximoやirumoにプラン変更するか、GMOとくとくBB光などの月額料金が安い光回線がおすすめです。

ドコモ光セット割のメリットは光電話などのオプション契約が必要ない点です!

【キャンペーン情報】ドコモ光はGMOとくとくBBから申し込むのがお得

ドコモ光は複数のプロバイダから自分の好きなプロバイダを選べますが、申し込むプロバイダによりキャンペーンの内容が異なります。

プロバイダの中で最もキャンペーンが充実しているのがGMOとくとくBBのドコモ光です。

ドコモ光×GMOとくとくBBのキャンペーン

39,000円キャッシュバック
・10ギガプラン契約で57,000円キャッシュバック
・新規工事料無料
・v6プラス対応ルーター無料レンタル
・工事前にモバイルWi-Fiルーター最大3カ月無料レンタル

ドコモ光乗り換え特典 最大dポイント25,000ptプレゼント(公式キャンペーン)
・ワンコインキャンペーン6カ月間月額500円(公式キャンペーン)
・10ギガプランでdポイント3,300ptプレゼント(公式キャンペーン)
・ドコモ光専用無料訪問サポート

注意点としてドコモ光の公式サイトから申し込み、プロバイダにGMOとくとくBBを選択した場合、上記のキャンペーンは適用外となってしまいます。

ドコモ光のプロバイダにGMOとくとくBBを選ぶ場合、申し込みは必ずGMOとくとくBBの申し込みサイトから手続きを行ってください。

\ 特設ページ限定39,000円キャッシュバック/

2025年1月24日(金)10:00~2025年1月27日(月)23:59までの4日間限定で、キャッシュバックが1,000円上乗せとなります。

au・UQモバイルの携帯電話をお使いの方ならauひかり

auひかりはKDDIが提供する光回線です。

戸建ての場合関西地域では利用できませんが、マンションプランについては日本全国で利用ができます。

使用する光回線はNTTの光ファイバー(ダークファイバー)と自社で敷設した光回線を利用するので、回線が混みづらく通信速度も低下しにくくなっています。

auひかりの基本情報

スクロールできます
月額料金マンションプラン:3,740円~5,500円
契約事務手数料3,300円
工事費auひかりマンション:33,000円 キャンペーン中につき実質無料
セット割au(スマートバリュー)、UQモバイル(自宅セット割)
通信速度上り: 1Gbps
下り: 1Gbps
通信方式IPv6+IPoE接続
契約期間3年ごとの自動更新
違約金戸建プラン:4,730円
マンションプラン:2,290円
キャンペーン最大84,000円
おすすめの申し込み窓口GMOとくとくBB

GMOとくとくBBのキャンペーンについては【auひかりキャンペーン比較】にて解説しています。

auひかりマンションは、建物の配線設備で月額料金が異なりますので、事前にauひかり公式サイトの【auひかりマンション】のページからお住いの建物がどの配線タイプが利用できるのか確認してください。

auひかりマンション月額料金詳細

プラン配線方式通信速度(下り)月額料金
タイプGVDSL(G.fast)下り664Mbps / 上り166Mbps4,730円
タイプVVDSL下り100Mbps/上り100Mbps4,180円
都市機構VDSL下り100Mbps/上り100Mbps4,180円
都市機構GVDSL(G.fast)下り664Mbps / 上り166Mbps4,730円
タイプELAN配線下り100Mbps / 上り100Mbps3,740円
タイプF光配線下り1Gbps / 上り1Gbps4,290円
ギガ光配線下り1Gbps / 上り1Gbps4,455円
ミニギガ光配線下り1Gbps / 上り1Gbps5,500円

auひかりマンションではVDSLの通信速度を高速にする技術【G.fast】というサービスがあります。

【G.fast】はタイプGおよび都市機構Gで利用可能ですが、必ず通信速度が高速になると言う訳ではないので注意が必要です。

ただしG.fastが利用できるタイプGおよび都市機構Gのプラン、ギガ、ミニギガのプランは他の光回線のマンションプランよりも割高になるので、光コラボレーションが利用できる建物なら、スマートバリューが適用になるビッグローブ光の方がお得です。

auスマートバリューとは?

auスマートバリューはauまたはUQモバイルのスマホと、光回線をセットで利用すると割引になるサービスです。

auスマートバリューの詳細

スクロールできます
割引額au(スマートバリュー)
・使い放題MAX:1台に付き1,100円/月
・マネ活プラン:1台に付き1,100円/月
・スマホミニプラン:1台に付き550円/月

UQモバイル(自宅セット割)
・トクトクプラン:1台に付き1,100円/月
・ミニミニプラン:1台に付き1,100円/月

上記は2023年10月現在新規加入可能なプランとなっています。
過去のプランの割引額はコチラ(スマートバリュー自宅セット割)を確認ください。
割引の適用条件auひかりの契約者が指定のオプションサービスに加入すること
スマートバリューの場合
・固定電話サービス(光電話)
自宅セット割の場合
・固定電話サービス(光電話)
割引の適用範囲・auひかりの契約者
・auひかりの契約者と同一住所のauまたはUQモバイルユーザー
・auひかりの契約者と別居の家族
上記の10回線までが対象
セット割の適用方法全国のauショップで手続きまたはauケータイで「157」で申し込み手続き

auスマートバリューが適用になるには、オプションのauひかり電話(UQモバイルの場合電気でも可)の契約が必須となります。

auひかりはプランによってセット割に対応するスマホが1台の場合、GMOとくとくBB光などの光回線の方がお得です。

【キャンペーン情報】auひかりはプロバイダのGMOとくとくBBがお得

auひかりは人気の光回線のためauひかりの公式サイトの他に、プロバイダや代理店の申し込み窓口があります。

その中でauひかりをお得に申し込みできるのは、auひかりのプロバイダ【GMOとくとくBBです。

GMOとくとくBBのキャンペーンまとめ

GMOとくとくBBからの申し込みで適用になるキャンペーンは以下の9つです。

  • キャッシュバック最大84,000円
  • auひかり電話の月額料金(550円)が35カ月間無料
  • 開通前モバイルルーター無料レンタル
  • 工事費実質無料
  • 乗り換えスタートサポート最大30,000円キャッシュバック
  • 乗り換えスタートサポート・スマートバリュー特典
  • 無線LANルータープレゼント
  • 10ギガプラン申し込みで10,000円キャッシュバック
  • 10ギガスタート割引キャンペーン
  • 超高速スタートプログラム

GMOとくとくBBはauひかりのプロバイダですが、GMOとくとくBBから申し込むと他の窓口から申し込むよりもキャンペーンが充実しています。

キャッシュバックも最大84,000円と高額ですが、それ以外にもスマートバリューに必要なauひかり電話が最大35カ月間無料となっています。

キャッシュバックの金額だけで比較すると他の窓口の方が金額が多い場合もありますが、その他のキャンペーンも合わせて比較するとauひかりを申し込むにはGMOとくとくBBからがお得です。

最大84,000円キャッシュバックがもらえる!

2025年1月24日(金)10:00~2025年1月27日(月)23:59までの4日間限定で、キャッシュバックが1,000円上乗せとなります。

auひかりが使えないならビッグローブ光

auひかりのマンションプランは、光コラボレーションほど利用できる建物は多くありません。

そのためauひかりが利用出来ない建物で、auやUQモバイルのユーザーが通信費を抑えるなら、光コラボレーションのauスマートバリューが適用になるビッグローブ光がおすすめです。

ビッグローブ光の基本情報

スクロールできます
月額料金マンションプラン:4,378円
契約事務手数料3,300円
工事費戸建:19,800円 キャンペーン中につき実質無料
マンション:16,500円 キャンペーン中につき実質無料
セット割au(スマートバリュー)、UQモバイル(自宅セット割)
BIGLOBEモバイル、
通信速度上り: 1Gbps
下り: 1Gbps
通信方式IPv6+IPoE接続
契約期間3年ごとの自動更新
違約金マンションプラン:3,360円
キャッシュバック25,000円
おすすめの申し込み窓口NNコミュニケーションズ

ビッグローブ光は光コラボレーションの中でもキャンーペーンが豊富な光回線です。

通信速度もIPv6接続に対応しているので、混雑する時間帯でも快適にインターネットを楽しむことができます。

ただしauひかり(タイプF)が利用できる建物なら、auひかりに比べ通信速度は遅い傾向なので、オンラインゲーム(特にSPFなどのシューティングゲーム)をプレイする人はauひかりの方がおすすめです。

NNコミュニケーションズのキャンペーンについては【ビッグローブ光キャンペーン比較】にて解説しています。

ビッグローブ光のauスマートバリューとは

ビッグローブ光はauスマートバリューはauひかりのスマートバリューと内容は同じなので、ビッグローブ光もひかり電話の契約が必須となります。

スマートバリューの詳細

スクロールできます
割引額au(スマートバリュー)
・使い放題MAX:1台に付き1,100円/月
・マネ活プラン:1台に付き1,100円/月
・スマホミニプラン:1台に付き550円/月

UQモバイル(自宅セット割)
・トクトクプラン:1台に付き1,100円/月
・ミニミニプラン:1台に付き1,100円/月

上記は2023年10月現在新規加入可能なプランとなっています。
過去のプランの割引額はコチラ(スマートバリュー自宅セット割)を確認ください。
割引の適用条件ビッグローブ光の契約者が指定のオプションサービスに加入すること
スマートバリューの場合
・固定電話サービス(光電話)
自宅セット割の場合
・固定電話サービス(光電話)
割引の適用範囲・ビッグローブ光の契約者
・ビッグローブ光の契約者と同一住所のauまたはUQモバイルユーザー
・ビッグローブ光の契約者と別居の家族
上記の10回線までが対象
セット割の適用方法全国のauショップで手続きまたはauケータイで「157」で申し込み手続き

コミコミプラン+は自宅セット割の対象外です。

【キャンペーン情報】ビッグローブ光なら新規はもちろん転用・事業者変更もお得

ビッグローブ光の申し込みはビッグローブ光の公式サイトの他に代理店から申し込むことができます。

代理店も複数ありキャンペーンの内容も異なりますが、ビッグローブ光をお得に申し込むならビッグローブ光の代理店NNコミュニケーションズからの申し込みがお得です。

NNコミュニケーションズのキャンペーン

・キャッシュバック25,000円月(転用・事業者変更は15,000円)
・無線LANルーター1年間レンタル0円
・初期工事費割引キャンペーン(工事費実質無料
・オプション加入で最大
8,000円キャッシュバック
・10ギガプラン申し込みでキャッシュバック最大87,000円

また他の申し込み窓口の場合、開通1年後に送られてくるメールに沿ってキャッシュバックの申請を行わなければいけないので、申請を忘れていてキャッシュバックがもらえなかったなどのトラブルもあります。

NNコミュニケーションズで行うキャッシュバックキャンペーンは、特別な申請が必要ないのでビッグローブ光開通の翌月末には必ずキャッシュバックが受け取れます。

転用・事業者変更でも25,000円キャッシュバック

転用・事業者変更の場合は代理店NEXTがおすすめです。
詳しくはビッグローブ光キャンペーン比較】を参考にしてください

ソフトバンクの携帯電話をお使いの方ならNURO光

マンションで使える光回線の中で最も低価格なのがNURO光です。

通信速度も下り最大2Gbpsと10ギガプランを除けば他の光回線よりも高速です。

NURO光の基本情報

スクロールできます
月額料金マンションプラン:3,850円
契約事務手数料3,300円
工事費マンション:44,000円 キャンペーン中につき無料
セット割ソフトバンク(おうち割光セット)
通信速度上り: 1Gbps
下り: 2Gbps
通信方式IPv6+IPoE接続
契約期間契約期間無し
違約金無し
キャッシュバック25,000円
おすすめの申し込み窓口NURO光公式サイト

NURO光 for マンションは2024年10月10日よりNURO光と名称が変更となり、他の光回線と同様NURO光のマンションプランとなりました。

それに伴い従来建物内の利用者の数で月額料金が変動していましたが、一律料金に変更となりました。

また、NURO光は標準で無線LAN機能付きのルーターが利用出来ますので、自分でルーターを用意する必要がありません。

NURO光のマンションプランは契約期間が無いので、いつ解約しても違約金はかかりません

おうち割光セット

NURO光は、ソフトバンクのスマホとセットで利用すると、ソフトバンクのスマホが安くなる自宅セット割が利用出来ます。

自宅セット割の詳細

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割引額ソフトバンク
・ペイトク無制限:1台に付き1,100円/月
・メリハリ無制限+:1台に付き1,100円/月
・ミニフィットプラン+:1台に付き1,100円/月
・スマホデビュープラン:割引対象外
割引の適用条件NURO光の契約者が指定のオプションサービスに加入すること
・NURO光電話
割引の適用範囲・NURO光の契約者
・NURO光の契約者と同一住所のソフトバンクユーザー
・NURO光の契約者と別居の家族
上記の10回線までが対象
セット割の適用方法My SoftBank、チャットサポートまたはソフトバンクショップにて手続き

NURO光の自宅セット割の注意点は、ソフトバンク光で適用になるスマホがソフトバンクとワイモバイルなのに対して、NURO光の自宅セット割はソフトバンクのスマホのみという点です。

また自宅セット割はNURO光の申し込みとは別に、自宅セット割の申し込みをしなければいけません。

ソフトバンクユーザーでNURO光を利用するなら、必ず自宅セット割の手続きを行ってください。

【キャンペーン情報】NURO光は公式サイトでキャッシュバック25,000円

NURO光は月額料金が安い分、他の光回線ほどキャンペーンは多くありませんが、NURO光の公式サイトから申し込むことで下記のキャンペーンが適用になります。

NURO光のキャンペーン

・キャッシュバック25,000円
・工事費実質無料

月額料金最安なのに25,000円キャッシュバック

NURO光が利用出来ない地域やUQモバイルの携帯電話をお使いの方はソフトバンク光

ソフトバンク光はドコモ光やビッグローブ光と同じ、NTTの光ファイバーを利用した光コラボレーションです。

ソフトバンク光は光コラボレーションの中でも安く、月額4,180円とドコモ光やビッグローブ光に比べると低価格で利用できます。

ソフトバンク光の基本情報

スクロールできます
月額料金マンションプラン:4,180円
契約事務手数料3,300円
工事費戸建:26,400円 キャンペーン中につき実質無料
セット割ソフトバンク、Y!mobile(おうち割光セット)
通信速度上り: 1Gbps
下り: 1Gbps
通信方式IPv6+IPoE接続
契約期間2年または5年ごとの自動更新
違約金マンションプラン:4,180円
キャッシュバック・新規契約:40,000円
・他社転用・事業者変更:19,000円
おすすめの申し込み窓口GMOとくとくBB

ソフトバンク光はIPv6に対応していますが、他の光回線とIPv6接続の方法が違うため、ソフトバンク光でIPv6を使うためにはオプションのBBユニットをレンタルしなければいけません。

おうち割光セット

ソフトバンクユーザーにおすすめなのがNURO光ですが、ワイモバイルはNURO光の自宅セット割に対応していません。

そのためワイモバイルユーザーならソフトバンク光がおすすめです。

またNURO光は利用できない地域があるので、NURO光が利用出来ない場合もソフトバンク光がおすすめとなります。

自宅セット割の詳細

スクロールできます
割引額ソフトバンク
・ペイトク無制限:1台に付き1,100円/月
・メリハリ無制限+:1台に付き1,100円/月
・ミニフィットプラン+:1台に付き1,100円/月
・スマホデビュープラン:割引対象外

Y!mobile
・シンプル2S:1台に付き1,100円/月
・シンプル2M:1台に付き1,650円/月
・シンプル2L:1台に付き1,650円/月
割引の適用条件ソフトバンク光の契約者が指定のオプションサービスに加入すること
ソフトバンク光1ギガの場合
・光BBユニットレンタル
・Wi-Fiマルチパック
・固定電話サービス(ホワイト光電話/光電話+BBフォン/BBフォンのいずれか1つ)
ソフトバンク光10ギガの場合
・光BBユニットレンタル
・固定電話サービス(ホワイト光電話/光電話+BBフォン/BBフォンのいずれか1つ)
割引の適用範囲・ソフトバンク光の契約者
・ソフトバンク光の契約者と同一住所のソフトバンクユーザー
・ソフトバンク光の契約者と別居の家族
上記の10回線までが対象
セット割の適用方法My SoftBank、チャットサポートまたはソフトバンクショップにて手続き
ワイモバイルの場合はMy Y!mobile、ワイモバイルショップにて手続き

ソフトバンク光のおうち割の適用には指定オプションサービスの加入が適用条件です。

ソフトバンク光1ギガの場合光BBユニット・Wi-Fiマルチパック・固定電話サービスの中のいずれかに加入しなければいけません。

ソフトバンク光を利用するなら上記のオプションがセットになった月額550円のオプションパックの加入がおすすめです

【キャンペーン情報】ソフトバンク光をお得に申し込むならGMOとくとくBBがおすすめ

ソフトバンク光は公式サイトから申し込みが出来ますが、公式サイトよりも代理店からの方がキャンペーンが充実しています。

ソフトバンク光を申し込みできる代理店は複数ありますが、その中でもお得にソフトバンク光が申し込みできるのは、代理店の【GMOとくとくBB】です。

GMOとくとくBBのキャンペーン

・新規契約:40,000円キャッシュバック(10ギガ:50,000円)
・他社転用・事業者変更:40,000円キャッシュバック

・ソフトバンク光1ギガへチェンジ!500円ではじめるキャンペーン(3カ月間月額500円)
・高性能Wi-Fiルータープレゼント
・SoftBank光 開通前無料レンタル
・10ギガプランは月額基本料500円(税込)で6カ月間利用可能
・10ギガプランは工事費安心キャッシュバック(最大28,800円)

GMOとくとくBBからの申し込みならキャッシュバックも高額な上、公式サイトのキャンペーンも併用可能です。

また無線LANルータープレゼントなど、工事完了後すぐにWi-Fi環境が利用できます。

40,000円キャッシュバック+無線LANルータープレゼント!

スマホとのセット割を希望しないならGMOとくとくBB光

GMOとくとくBB光は光コラボレーションの中でも月額料金の安い光回線です。

工事費もキャンペーンの適用で無料となるので、初めてインターネットを利用する人でも少ない費用で光回線を始められます。

GMOとくとくBB光の基本情報

スクロールできます
月額料金マンションプラン:4,290円3,773円(特設サイト価格)
契約事務手数料3,300円
工事費マンション:25,300円 キャンペーン中につき実質無料
セット割ドコモ光セット割
通信速度上り: 1Gbps
下り: 1Gbps
通信方式IPv6+IPoE接続
契約期間3年
違約金無し
キャッシュバック20,000円

GMOとくとくBBひかりは、月額料金が安いだけでなくキャンペーンも豊富なので、セット割が適用にならないスマホを利用している人に特におすすめの光回線です。

【キャンペーン情報】GMOとくとくBB光は特設サイトから申し込み

GMOとくとくBB光はWEBからの申し込みだけとなっていますが、WEBからの申し込みする場合、通常サイトと特設サイトがあります。

月額料金やキャンペーンの内容がそれぞれ異なりますので、GMOとくとくBB光の申し込みは特設サイトから申し込むのがお得です。

GMOとくとくBB光のキャンペーン

月額料金割引
・工事費実質無料
・だれでも20,000円キャッシュバック
・10ギガプラン申し込みで6カ月間月額390円
・他社からの乗り換えで最大60,000円キャッシュバック増額
・オプションサービス申し込みで最大27,000円キャッシュバック増額

上記のキャンペーンは、特設サイトからの申し込んだ場合に適用になるキャンペーンです。

通常サイトから申し込むと、上記のキャンペーンは適用外となるので申し込み時は注意してください

だれでも20,000円キャッシュバックがもらえる!

2025年1月24日(金)10:00~2025年1月27日(月)23:59までの4日間限定で、キャッシュバックが1,000円上乗せとなります。

VDSL配線ならホームルーターも合わせて検討する

VDSL配線の建物の場合、光配線方式に変更するには建物の設備の大幅な変更が必要なため、建物のオーナーや管理会社の承認が必要となるので、個人の方がVDSLから光配線に変更したいと思ってもなかなか難しいのが現状です。

そのため建物配線がVDSL方式の場合、通信速度を少しでも速くしたいという場合は光回線ではなく、携帯電話の電波を利用したホームルーターを利用するのも通信速度を改善するための方法です。

ホームルーターなら工事の必要も無く、契約後すぐにインターネットを利用することができます。

また5G通信が始まったことで従来よりも高速な通信が可能となり、通信量も無制限で利用できます。

ただしホームルーターにはメリットもありますがデメリットもあります。

特にデメリットに関しては契約してから後悔しないよう、しっかりと理解しておくことが大切です。

ホームルーターのメリット・デメリット

ホームルーターのメリット
・5Gの利用で高速通信が可能
・工事がいらない
・データ量無制限
・スマホとのセット割が適用になる

ホームルーターのデメリット
・電波の状況によって通信速度が遅い場合がある
・下りの速度が速くても上りの速度はあまり速くない
・データ量は無制限ですが、データの消費が多いと制限がかかる場合がある
・基本的に持ち運びができない

通信速度が速い【ドコモhome 5G】

ドコモhome 5Gの基本情報

月額料金4,950円
契約期間なし
契約事務手数料3,300円
端末代71,280円⇒実質無料
通信量無制限
※ネットワークの混雑状況によって通信が遅くなったり接続しづらくなる場合があるほか、直近3日間のデータ通信量が特に多いユーザーに対しては速度を制限する場合もあります
キャッシュバック20,000円のAmazonギフト券

ドコモhome 5Gはホームルーターの中でも通信速度が高速です。

気になるのが実際の通信速度ですが、通信速度を共有サイト【みんなのネット回線速度】での集計値は下記の通りです。

ドコモhome 5Gの基本情報

時間帯Ping下り上り
50.74ms202.34Mbps18.96Mbps
50.87ms130.89Mbps15.17Mbps
夕方50.49ms142.13Mbps16.2Mbps
53.03ms148.24Mbps17.06Mbps
深夜48.79ms247.72Mbps26.2Mbps

ドコモhome 5Gの実際の通信速度は良好で、SNSでもVDSLからの乗り換えで通信速度が向上したという書き込みも見られます。

料金重視なら【モバレコAir】

モバレコAirはソフトバンクAirのコラボモデルとなっており、サービス名は「モバレコAirですが、商品自体は「SoftBank Airです。

モバレコAirはソフトバンクAirよりも料金が安くホームルーターの中でも低価格です。

モバレコAirの基本情報

月額料金1カ月目:1,320円
2~12カ月目:3,080円
13カ月目~36カ月目:4,180円
通信制限無制限
但し、混雑時間帯等は速度制限がかかる場合があり、大量のデータ通信を行った場合制限がかかる場合があり
契約期間なし
キャッシュバック17,000円

モバレコAirの基本情報

時間帯Ping下り上り
42.09ms131.02Mbps10.69Mbps
47.51ms97.63Mbps8.86Mbps
夕方44.1ms91.06Mbps9.4Mbps
49.91ms80.52Mbps9.32Mbps
深夜44.48ms132.21Mbps10.38Mbps

モバレコAirはドコモhome 5Gほど通信速度は速くありませんが、VDSLの上限である100Mbps前後の通信速度が報告されています。

モバレコAirは5Gにも対応しています。

17,000円キャッシュバックがもらえる!

光回線未導入の場合はどうする?

光回線が未導入の建物の場合、基本的に光回線の契約はできません。

しかし例外として一部の光回線は、マンションやアパートなどの集合住宅に、戸建て向けのプランを引き込むことができる場合もあります。

例えばNURO光の場合、NURO光が利用出来ない建物でも、戸建て向けのNURO光を利用できる場合もあります。

また、光回線が利用できない場合やADSL配線の場合、ホームルーターやモバイルルーターを利用してインターネットに接続するのがおすすめです。

通信速度は光回線ほど高速ではありませんが、5G通信が利用できるようになり通信速度が高速になりました。

一部の光回線はマンションでも戸建て向けのプランが利用できる

集合住宅の中にはマンションプランではなく、戸建て向けのプランを利用することができる建物や光回線があります。

マンションで戸建て向けの光回線を利用するための条件

  • NURO光が未導入の物件(NTT系はマンションプラン導入済みでも可)
  • 管理会社または建物の所有者の承諾
  • 物理的に部屋まで光ファイバーが引き込み可能なこと

上記を満たしていれば、光回線未導入の建物や光回線導入済みのマンションでも、戸建てプランの利用が可能です。

このような方法であれば、月額料金はマンションプランより高くなってしまいますが、光回線未導入の建物でも光回線を利用することが可能になります。

VDSL方式の建物で通信速度が遅い場合の対策にもなります。

マンションの光回線の工事

マンションで光回線を利用する場合、配線方式により工事が異なります。

光回線導入済み物件の場合、建物の共有分に設置された分配器までは光ファイバーがすでに引き込まれています。

そのため分配器から部屋までの工事は図のようになります。

上図のように部屋内に光コンセントやLANコネクタが設置されている建物の場合、基本的に工事の必要が無いので光回線を申し込むと配線方式によりモデムやHGWなどの通信機器が送られてきますので、自分でパソコンと接続するだけです。

VDSL配線はほとんどの部屋に電話機を接続するモジュラージャックが設置されているので基本的に宅内工事の必要はありません

またVDSL配線は電話のモジュラージャックにモデムを接続するだけです。

宅内の工事が必要ないので、申し込みから開通まで短期間でインターネットが利用できるようになります。

部屋に光コンセントやLANコネクタが無い場合は、改めて部屋内に光コンセントの設置と共有部分から部屋まで光ファイバーの引き込み工事が必要なので、派遣工事が必要となります。

派遣工事の有無で工事費が変わりますが、ここで紹介している光回線は全て工事費が無料(実質無料)なので安心です。

NURO光とauひかりはすべて宅内の工事が必要となりますので、工事費は一律です。

auひかりは建物の配線方式により工事の内容は異なりますが、NURO光は部屋内に光コンセントの設置と共有部分から部屋までの光ファイバーの引き込み工事が必要です。

NURO光とauひかりは解約時に光ファイバーの撤去が必用となる場合があり、その際は撤去費用が必要です。

マンションの光回線についてよくある質問

マンションプランが利用できる建物で戸建て用のプランは利用できますか?

フレッツ光や光コラボレーションは利用できる場合もありますが、建物の構造や設備および設置する部屋の階数によって異なります。
ただし個別に戸建て向けプランを利用する場合は、建物の管理会社またはオーナーに自分で許可を取る必要があります。
戸建て向けのプランを利用したい場合は、申し込み時にオペレーターに相談してください。

ADSLから光回線に変更は可能ですか?

ADSLから光配線に変更するためには集合住宅で賃貸の場合、管理会社または建物のオーナーの許可が必要です。
また分譲の場合については管理組合の承認が必要です。
非常に手間と時間がかかる作業となるので、個人ではADSLから光配線に変更するのは難しいです。

契約前にどのような工事になるか分かりますか?

VDSL配線は電話のモジュラージャックにモデムを接続するので工事は基本的に不要です。(auひかりは必要)
LAN配線と光配線の場合、部屋内にコンセントまたはLANコネクターが設置されている場合工事は不要ですが、光コンセントが無い場合は光コンセントの設置工事が必要です。

また建物がマンションプランに対応しているかを確認する場合、各光回線の【提供エリアの確認】のページでマンションタイプが利用できるか事前に確認することができます。

光回線名確認ページ
フレッツ光および光コラボレーションNTT東日本:提供エリアの確認
NTT西日本:提供エリア検索
auひかり提供エリアの確認
NURO光NURO光のお申し込み
マンションに無料のインターネットがあるのですが通信速度が遅くて困っています。
何か対応策はありませんか?

管理会社無料で提供しているインターネット回線がある場合、他社の光回線を利用するなら必ず管理会社の確認が必要です。
ただし確認が取れれば光回線を引くことは可能ですが、その場合戸建て向けのプランとなります。
また管理会社によっては他の光回線の引き込みは禁止されていることもあります。
その場合はホームルーターの利用がおすすめです。

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