ドコモ光はNTTの光回線を利用した光コラボレーションです。
光コラボレーションは、光回線とプロバイダがセットにになっているので、ほとんど場合プロバイダを選べませんが、
ドコモ光は光コラボレーションの中でも数少ないプロバイダを選べる光回線です。
ただし選択するプロバイダによって料金やサービス、キャンペーンが異なるため、最適なプロバイダを選ぶのは難しいと感じている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ドコモ光のプロバイダ21社を比較し、どのプロバイダを選ぶのがお得なのか解説していきます。
ドコモ光を検討中の方やドコモ光のプロバイダをどこにするか迷っている方は参考にしてください。
通信速度はアンドラインが高速ですが、キャッシュバック額がアンドラインよりもGMOとくとくBBの方が14,000円高額なので、ドコモ光おすすめのプロバイダはGMOとくとくBBとなります。
ドコモ光おすすめのプロバイダはGMOとくとくBB
特設サイト限定!キャッシュバック1ギガで39,000円 10ギガなら57,000円
ドコモ光のプロバイダの選び方
ドコモ光では、21社ものプロバイダから自分に合ったものを選べるというメリットがあります。しかし、プロバイダの選択肢が多いため、どのプロバイダが最適かを判断するのは難しい側面もあります。
ここでは、ドコモ光のプロバイダ選び方について解説しています。
プロバイダは月額料金の安いタイプAから選ぶ
ドコモ光はタイプA、タイプB、単独タイプの3種類に分かれています。
タイプA | タイプB | 単独タイプ | |
---|---|---|---|
2年定期契約 | 5,720円 | 5,940円 | 5,500円 |
月額料金だけで比較すると単独タイプが低価格ですが、単独タイプはドコモ光の月額料金以外に別途プロバイダ料金がかかります。
プロバイダ料金は月額500円から1,000円かかりますので、毎月の支払額が安いのはタイプAのプロバイダとなります。
タイプAとタイプBで通信速度や、利用できるオプションサービスは変わりありませんので、プロバイダにこだわりが無ければタイプAのプロバイダを選ぶのがおすすめです。
IPv6に対応したプロバイダを選ぶ
ドコモ光の通信速度は上り下り1Gbpsとなっていますが、この通信速度はベストエフォートとなっているので、実際の通信速度はそれ以下になります。
実際の通信速度は利用する地域や時間帯で異なりますが、特に夕方から夜間など利用者が多い時間帯になると通信速度が低下する傾向があります。
IPv6はインターネットに接続する方法ですが、IPv6で利用できるIPoE接続を利用することで混雑する時間帯でも、従来のPPPoE接続と比べると通信速度が低下しにくくなります。
ドコモ光のプロバイダを選ぶ際はIPv6接続が利用できるプロバイダを選ぶとインターネットが快適に利用出来ます。
2024年7月の時点でドコモ光のプロバイダでIPv6+IPoE接続が利用できないのは、タイプBの「TNC」のみとなっています。
申し込み窓口で選ぶ
ドコモ光をインターネットで申し込むには以下の3つの方法に分かれています。
- ドコモ光の公式サイトから申し込む
- プロバイダから申し込む
- 代理店から申し込む
それぞれの窓口でメリット・デメリットがあります。
少しでもお得に申し込むのであればプロバイダからの申し込みが、キャンペーンが豊富でキャッシュバックも高額です。
またキャッシュバックを早く確実に受取りたい場合は代理店からの申し込みがお得です。
現金よりもdポイントが欲しいという方ならドコモ光公式サイトからの申し込みがおすすめです。
キャッシュバックで選ぶ
ドコモ光を申し込んだ時に受け取れるキャッシュバックの金額は申し込み窓口で下記のように異なります。
GMOとくとくBBとOCN インターネットはプロバイダの窓口なので、プロバイダを選ぶ事ができません。
NNコミュニケーションズとドコモ光はプロバイダを選ぶことができますが、プロバイダからの申し込みと比較するとキャッシュバックの金額は少なくなります。
注意点として、ドコモ光公式サイトや代理店からGMOとくとくBB、OCNインターネットをプロバイダに指定して申し込むと、適用になるキャンペーンは代理店のキャンペーンになってしまいます。
例えばGMOとくとくBBからドコモ光1ギガを申し込んだ場合、もらえるキャッシュバックは39,000円ですが、代理店のNNコミュニケーションズからプロバイダをGMOとくとくBBで申し込むともらえるキャッシュバック25,000円となってしまいます。
キャッシュバックを早く確実にもらいたいという方は、代理店のNNコミュニケーションズからの申し込みがおすすめですが、少しでもお得に申し込むのであればGMOとくとくBBのサイトから申し込んだ方がお得です。
光回線のキャンペーンはキャッシュバックだけでなく、工事費やその他プレゼントなどトータルで比較するのがお得です。
一例ですが10ギガで一番キャッシュバックが高額なのはOCNですが、工事費が有料となっています。
10ギガは必ず工事が必要なので、キャッシュバックはOCNよりも少ないですが、工事費が無料のGMOとくとくBBの方がお得という事になります。
通信速度で選ぶ
プロバイダを選ぶ時に気になるのが、プロバイダによって通信速度がどのくらい変わるのかではないでしょうか?
そこで実際の通信速度を集計したサイト【みんなのネット回線速度】で集計されたドコモ光の通信速度をプロバイダごとにまとめてみました。
インターネットを快適に利用する上で重要なのが下りの通信速度です。
OCN インターネット、GMOとくとくBB、Asahi Netの3社は、下り速度が400Mbps以上で、上り速度も同様に高速です。この速度により、動画視聴やオンラインゲームをストレスなく楽しむことが可能です。
ただし、他のプロバイダの中にも通信速度が200Mbps以上のものがあり、これでも日常のインターネット利用には十分です。
紹介した速度は全国、24時間の平均値であり、実際の速度は住宅地の密集度によって変わることがあります。
住宅が密集している地域では速度が低下する可能性がありますが、密集していない地域では回線が混雑しにくく、いつでも快適にインターネットを利用できます。
プロバイダ選びに際しては、これらの点を考慮し、実際の通信速度を参考にしてください。
ドコモ光のプロバイダって何?
「ドコモ光プロバイダ」とは、NTTドコモが提供する光回線サービス「ドコモ光」でインターネットを利用するために必要なインターネットサービスプロバイダ(ISP)です。
ドコモ光は、NTT東西が管理する光ファイバーを用いて提供されるサービスで、最大10Gbpsの高速通信が可能です。
しかし、ドコモ光単体ではインターネットを利用することはできず、プロバイダのサービスに加入する必要があります。
現在、ドコモ光を適用するプロバイダは21社存在し、それぞれ独自のキャンペーンや料金プラン、オプションサービスを提供しています。
そのため、自分のニーズに合ったプロバイダを選ぶことが大切です。
ドコモ光のプロバイダ21社比較
ドコモ光とセットで利用できるプロバイダは下記の21社で、タイプA、タイプB、単独タイプの3つのタイプに分かれています。
タイプAとタイプBはプロバイダとセットになったサービスで、単独タイプはプロバイダ契約無しのプランとなります。
上記21社以外のプロバイダを利用したいときには単独タイプを選択して、自分で他のプロバイダを契約しなければいけません。
ドコモ光で自分の好きなプロバイダを選ぶには、ドコモ光の公式サイトか代理店を通して申し込む必要があります。一方、プロバイダ直接から申し込む場合は、そのプロバイダを利用することになります。
ドコモ光はプロバイダによって月額料金が異なる
ドコモ光は利用するプロバイダおよびプランで月額料金が下記のように異なります。
タイプA | タイプB | 単独タイプ | |
---|---|---|---|
2年定期契約 | 5,720円 | 5,940円 | 5,500円 |
契約期間無し | 7,370円 | 7,590円 | 7,150円 |
単独プランは上記の金額の他にプロバイダ料金がかかります。
タイプAとタイプBの主な違いは月額料金のみです。タイプAはより低い料金で提供されている一方で、タイプBは料金が高く設定されていますが、通信速度に差は存在しません。
また、月額料金については2年契約または契約期間のないプランから選べますが、契約期間のないプランでは料金が高くなるだけでなく、キャンペーンが適用されない場合があるため注意が必要です。
解約違約金は約1カ月分の支払いで済むため、基本的には2年定期契約がおすすめです。
利用できるサポートが異なる
パソコンやインターネットを初めて利用する人は、初期設定やトラブル時の対応に不安を感じることがあると思いますが、ドコモ光のプロバイダの中にはサポートを受けられるプロバイダがあります。
主なサポート方法は訪問サポートとリモートサポートの2種類です。
訪問サポートでは、専門のスタッフが直接設置場所に訪れ、設定や操作の手助けをしてくれます。一方、リモートサポートでは、遠隔操作を通じてパソコンの問題を解決してくれます。
また、訪問サポートを初回無料で提供するプロバイダもあります。インターネットの設定に不安がある方は、このようなプロバイダを選ぶと安心です。
セキュリティソフトおよびメールアドレスの数が異なる
インターネットを安全に利用するためにセキュリティソフトが不可欠です。プロバイダによっては、一定期間無料や契約期間中無料等のサービスがあります。
インターネットを利用しているとフィッシング詐欺やスパムメールなど危険も多いのでセキュリティに関する特典はお得です。
また、メールアドレスはプロバイダにより付与される数が異なります。
最低でも1つのメールアドレスをもらうことができますが、最近ではGmailやYahooメールなどのフリーメールを利用する人も多いので、メールアドレスの数については気にする必要はありません。
プロバイダによりキャッシュバックの金額が異なる
ドコモ光のプロバイダ21社比較で表示されたキャッシュバック額はOCN インターネット、GMOとくとくBB、@niftyの3社以外は全て代理店のNNコミュニケーションズから申し込んだ場合のキャッシュバック額となっています。
1ギガプランを契約した場合、キャッシュバックが多いのはGMOとくとくBBです。
10ギガプランでもGMOとくとくBBが57,000円と一番高額になります。
ただしGMOとくとくBBはキャッシュバック以外に解約違約金還元などその他のキャンペーンが充実していますので、キャッシュバックの金額だけで判断できません。
OCN インターネットは新規・転用・事業者変更で金額が違います。
詳しくは【ドコモ光公式プロバイダOCN インターネット】で確認してください。
ドコモ光公式サイトから申し込んだ場合、キャッシュバックは現金ではなくdポイント(期間・用途限定)で最大20,000ptプレゼントとなります。
【結論】ドコモ光のおすすめのプロバイダはGMOとくとくBB
プロバイダを選ぶ際は、これまでに紹介したポイントを総合的に検討することが重要です。
例えば、キャッシュバックが高額なプロバイダでも、月額料金が高いタイプの場合、長期間利用するとキャッシュバックの利益を上回る金額を支払うことになるかもしれません。
また、キャッシュバックの金額だけでなく、他のキャンペーンが提供されている場合、それらを利用することでさらにお得になることもあります。
上記のキャンペーンをまとめて検討すると、ドコモ光のおすすめのプロバイダはGMOとくとくBBとなります。
ただし次のケースについては、GMOとくとくBB以外のプロバイダを選択するのがおすすめです。
・ドコモ光10ギガを新規で契約する場合
⇒OCN インターネット
・GMOとくとくBB・OCN インターネット以外のプロバイダを利用する場合
⇒NNコミュニケーションズ
・キャッシュバックを早く確実に受取りたい場合
⇒NNコミュニケーションズ
おすすめはGMOとくとくBBですが、人によって他のプロバイダの方がお得になることもあるので、プロバイダ慎重に選びましょう!
キャンペーンが豊富【GMOとくとくBB】
GMOとくとくBBは月額料金の安いタイプAで、1ギガタイプならキャッシュバック額も申し込み窓口の中では一番高額です。
また、キャッシュバック以外のキャンペーンも充実していて、通信速度も標準でIPv6接続に対応しているので、インターネットも快適に利用出来ます。
重要!
ここで解説するキャンペーンはGMOとくとくBB×ドコモ光の特設サイトから申し込んだ場合のキャンペーンです。
ドコモ光の公式サイトや代理店から申し込んだ場合は、ここで解説したキャンペーン内容とは異なります。
キャッシュバック最大57,000円
キャンペーン期間中にGMOとくとくBBからドコモ光1ギガまたは10ギガを申し込むと、下記のキャッシュバックが受け取れます。
キャッシュバック | 1ギガ:39,000円 10ギガ:57,000円 |
適用条件 | GMOとくとくBB×ドコモ光の窓口より「ドコモ光」を申し込みをすること(2年定期契約) |
受け取り方法 | 開通後4カ月目にGMOとくとくBBから送られてくるメールで受け取り手続き |
受取時期 | 受取手続きの翌月末指定の口座に振り込み(開通後5カ月後) |
転用・事業者変更でも新規契約と同額のキャッシュバックがオプション契約無しでもらえます。
キャッシュバック申請の流れ
申請方法に沿ってキャッシュバックの受取り口座の登録を行いますが、申請はメールが送信された翌月末日までに行わないとキャッシュバックは無効になってしまいますので、期間中に必ず申請を行ってください。
工事費無料キャンペーン
光回線を利用するには利用する場所まで光ファイバーを引き込まなければいけないため工事が必要です。
光回線の工事は建物の状況により工事内容が異なりますが、ドコモ光をキャンペーン期間中に申し込むと工事費が無料になります。
工事内容 | 戸建て工事費 | マンション工事費 |
---|---|---|
派遣工事 | ||
派遣工事有、屋内配線新設無 | ||
派遣工事無 |
ドコモ光の工事費無料キャンペーンは、実質無料では無く完全無料となっているので、いつ解約しても工事費の清算はありません。
工事費が無料になるのは基本工事費のみとなっています。
土日夜間の工事や追加工事は別途費用が必要です。
開通前モバイルWi-Fi無料レンタル
GMOとくとくBBからドコモ光を申し込むと、ドコモ光を申し込んでから開通までの間、最大で3か月間無料でモバイルルータをレンタル出来ます。
通常光回線は申し込みから開通まで1カ月程度、3月や4月など繁忙期には2カ月程度かかる場合もありますが、モバイルルーターがレンタルできるので、申し込みから数日でインターネットが利用できるようになります。
モバイルルーターレンタルを希望する場合は、ドコモ光を申し込んだ後にGMOとくとくBBのオペレーターから申し込み内容の確認の電話がかかってきますので、その際オペレーターに「モバイルルーターレンタル希望」と伝えてください。
モバイルルーターレンタルは数に限りがあります。
繁忙期などは数が足りずレンタル出来ない場合もあるので必要な場合事前に問合せすることをおすすめします。
Wi-Fiルーター特典
v6プラス対応の高性能Wi-Fiルーターをレンタルできます。
1ギガプラン(通常プラン)の方は、0円でレンタル可能です。
10ギガプランの方は、月額309円で10Gbps対応のルーターをレンタルできます。
レンタルルーター一覧
メーカー | TP-Link | ELECOM | BUFFALO |
---|---|---|---|
型式 | Archer AX5400 | WRC-X3200GST3-B | WXR-5700AX7S |
Wi-Fi規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax (Wi-Fi6対応) | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax (Wi-Fi6対応) | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax (Wi-Fi6対応) |
有線通信速度 | 最大1Gbps | 最大1Gbps | 最大10Gbps |
Wi-Fi通信速度 | 最大4,804Mbps | 最大2,402Mbps | 最大4,804Mbps |
LANポート | ギガビットWANポート×1 ギガビットLANポート×4 | ギガビットWANポート×1 ギガビットLANポート×4 | 最大1Gbps×4 最大10Gbps×1 |
アンテナ数 | 内蔵アンテナ×4 | 内蔵アンテナ×8 | 内蔵アンテナ×4 |
レンタル料金 | 0円 | 0円 | 309円/月 |
対応プラン | ドコモ光1ギガ | ドコモ光1ギガ | ドコモ光10ギガ |
他社からの乗り換えでdポイントプレゼント
「ドコモ光 1ギガ/10ギガ(2年定期契約)」を新規または、事業者変更で申し込みを去る際、すでに他社のインターネットサービスを利用中の方で解約違約金が発生する場合、最大でdポイント25,000ptがもらえます。
適用条件 | ・ドコモ光 1ギガ/10ギガ(2年定期契約)」を新規または、事業者変更で申し込むこと ・利用開始月の「4カ月後の月末」時点で他社サービス解約の時に発生する違約金の金額が確認できる証明書を、指定の方法で提出していること。 ・ドコモ光を契約する際に他社を利用中であること |
受取時期 | 開通後6カ月目 |
証明書のの条件 | ① 他社サービスの解約が確認できる証明書であること。 ② 他社サービス提供事業者が発行したもので、以下の情報が記載されていること。 ・他社サービスの契約情報 ・契約者氏名 ・解約日 ・解約金/撤去工事費/端末残債」の項目および金額 |
対象のサービス | ・他社光回線 ・他社ホームルーター モバイルルーター(ポケットWi-Fi)は対象外となります。 |
証明書のアップロード方法
「他社からの乗り換えでdポイントプレゼント」はドコモ光を契約の時点で、他社を利用中というのが条件です。
そのためキャンペーン対象のサービスからドコモ光に乗り換える場合は、必ず利用中のサービスを解約する前にドコモ光を申し込み、申し込み確定後利用中のサービスを解約してください。
dポイントプレゼント
dポイントプレゼントはキャンペーン期間中にドコモ光を申し込むと、dポイントがプレゼントされるキャンペーンです。
プレゼントされるdポイントは申し込む窓口によって異なります。
申し込み窓口 | ドコモ光1ギガ | ドコモ光10ギガ |
---|---|---|
プロバイダ・代理店 | 2,000pt | 3,300pt※ |
※ドコモ光10ギガのdポイントプレゼントは、10ギガプラン利用開始から5カ月後の末日時点で、「ドコモ光 10ギガ基本料金最大6カ月間ワンコインキャンペーン」の適用が確認できること。
プレゼントされたdポイントは利用用途が限定されています。
- スマートフォンなどのドコモ商品の購入
- dマーケット
- dポイント加盟店
- d払い
- ケータイ料金の支払い
- データ容量の追加
プレゼントされたdポイントは上記で利用出来ますが、6カ月間の利用期限が設けられています。
プレゼントされた月を含め6カ月を超すとプレゼントされたdポイントは利用できなくなってしまうので、ポイントが付与された後は早目に利用してください。
ドコモ光10ギガ ワンコインキャンペーン
キャンペーン中にドコモ光10ギガ(新規・転用・事業者変更)を契約すると、最大6カ月間月額基本料金が500円利用出来ます。
10ギガプラン | 1~6カ月目 | 7カ月目以降 | |
---|---|---|---|
タイプA | 6,380円 | ||
タイプB | 6,600円 | ||
単独タイプ | 5,940円 | ||
タイプC | 6,380円 |
10ギガプランを利用するためには、別途10ギガ対応無線LANルーター(月額550円)が必要ですが、dポイントプレゼントで3,300円分のdポイントがプレゼントされますので、10ギガプランを実質月額550円で利用することができます。
ここで紹介したキャンペーンはGMOとくとくBBのサイトから申し込みをした場合のキャンペーンとなります。
代理店またはドコモ光公式サイトから申し込んだ場合キャンペーンの内容が異なりますので、GMOとくとくBBを申し込む場合は、プロバイダのサイトから申し込んでください。
プロバイダの確認方法
ドコモ光のプロバイダを検討する前に、現在利用中のプロバイダがどこかわからないという人もいると思います。
そこで現在利用しているプロバイダの確認方法を解説していきます。
プロバイダの確認方法は次の3つの方法があります。
- 契約書類で確認する
- 請求書などで確認する
- インターネットで確認する
光回線を契約すると契約書が必ずあると思いますが、契約書には必ずプロバイダ名が記載されています。
また契約書と同様、毎月の請求書やクレジットカードの明細書にもプロバイダ名も記載されています。
契約しているプロバイダを確認出来るサイト
契約書や請求書が見つからないときは、インターネットに接続できていればプロバイダを確認できるサイトにアクセスすることで、どのプロバイダを利用しているか確認できます。
みんなのネット回線速度
みんなのネット回線速度は通信速度の共有だけでなく、利用しているプロバイダの確認もできます。
余計な表示が無くプロバイダのの確認とIPv4およびIPv6接続の確認ができます。
確認くん+
【確認くん+】の画面表示はみんなのネット回線速度の画面に比べ情報が多く、人によっては見にくいかもしれません。
ただしIPアドレスの確認やプロバイダの詳細などについては、みんなのネット回線よりも情報量が多く、自分のインターネットの環境がより詳しく確認できます。
プロバイダの変更方法
ドコモ光は契約した後にプロバイダに不満があれば、プロバイダの変更も可能です。
そこでここからはドコモ光を契約した後に、プロバイダを変更する方法を解説していきます。
プロバイダ変更の手順
ドコモ光のプロバイダを変更するには次の3つの方法があります。
電話 | ドコモの携帯電話から【151】 営業時間:午前9時~午後8時 |
---|---|
ドコモショップ | 全国のドコモショップ 営業時間:各店舗の営業時間内 |
インターネット | ドコモオンラインお手続き 営業時間:24時間 |
手続きを行う際にドコモの携帯電話契約内容の確認があります。
その際にネットワーク暗証番号と口頭で本人確認が必要となります。
ドコモの携帯電話契約が無い場合や、ドコモ光のペア回線を設定していない場合は、契約ID(お客様ID)が必要となりますので、事前に用意してから手続きを行ってください。
プロバイダ変更にかかる費用
プロバイダ変更をするには、手続きのパターンにより次の事務手数料がかかります。
手続きのパターン | 費用 |
---|---|
タイプA⇒タイプA、タイプB⇒タイプB | 3,300円 |
タイプA⇔タイプB | 3,300円 |
単独タイプ⇒タイプA/B | 無料 |
タイプA/B廃止⇒単独タイプ | 3,300円 |
事務手数料は、プロバイダ契約の無い単独タイプからタイプAまたは、タイプBに変更する以外は全て事務手数料が必要です。
プロバイダの変更は手軽にできますが、事務手数料は3,300円と決して安くはないので、初めのプロバイダ選びは重要です。
プロバイダから申し込んだ場合、キャッシュバックを受け取る前にプロバイダ変更をしてしまうと、キャッシュバックを受け取れなくなってしまう事がありますので、キャッシュバックを受け取る前にプロバイダを変更する場合は、事前にプロバイダにキャッシュバックやキャンペーンについて確認をしてください。
ドコモ光のプロバイダに関するよくある質問
- ドコモ光1ギガから10ギガに変更する際にプロバイダの変更は可能ですか?
-
ドコモ光1ギガから10ギガへの変更と同時にプロバイダ変更はできません。
プロバイダの変更を希望する際は事前に10ギガ対応プロバイダに変更後、10ギガプランの申し込みを行ってください。 - プロバイダ変更をする場合、プロバイダの解約金はありますか?
-
変更元のプロバイダによって異なりますので、手続きの前に利用中のプロバイダに確認してください。
またプロバイダ変更には別途事務手数料がかかります。 - プロバイダ変更をした後、以前利用していたプロバイダの解約手続きは必要ですか?
-
基本的に変更前のプロバイダの解約手続きは自動で行われますが、一部のプロバイダでは自動で解約できない場合もあります。
プロバイダによって異なりますので、念のためプロバイダに確認することをおすすめします。 - プロバイダ変更をした場合オプション契約はどのようになりますか?
-
光電話やひかりテレビなどのオプションサービスはそのまま利用出来ますが、一部のサービスが利用できなくなる場合があります。
プロバイダによって異なりますので、変更前にプロバイダに確認してください。またメールサービスはプロバイダからの提供となりますので、プロバイダを変更すると必ずメールアドレスは変更となります。