他社サーバーからのお乗換えについて

2020年07月02日

日頃よりウルトラドメインをご利用いただき、誠にありがとうございます。

ウルトラドメインのレンタルサーバーでは、他社サーバーからのお乗換えが簡単に行えます。

このページでは、すでにウルトラドメイン以外で稼働中のウェブサイトを、そのままウルトラドメインへ移転するための手順を紹介しています。
ホームページが表示されない期間を置くことなく、スムーズなサーバー移転が可能です。

【ウルトラドメインのサーバー移行（移管）マニュアル】

サーバー移転・移管に必要な事前準備（他社）

~~ウルトラドメインのお申し込み~~ ※準備中

~~サーバー移転・移管の手続き~~ ※準備中

~~よくある質問（Q&A）~~ ※準備中

◆サーバーの移行ステップについて

他社サーバーからウルトラドメインのレンタルサーバーへお乗換えを行うためには、以下の作業が必要となります。

①ウルトラドメインレンタルサーバーを契約

②新しいサーバーにお持ちのドメインを追加

③ドメイン内データの移行・データベースの移行

④DNSの書き換え

⑤旧サーバー（他社）の契約解除

上記の移行ステップは、先述した『ウルトラドメインのサーバー移行（移管）マニュアル』を参照しながら進めることができます。

◆サーバーの移転・移行を行う前の注意点

サーバーのお乗換えは誰でも簡単にできますが、データ損失のリスクなどを考えた場合、いくつかの注意点があります。

・サーバーの切り替え期間が発生する

ネームサーバーの切り替えには数日～最大2週間程度の切り替え期間が発生することがあります。

切り替え期間中は、サイトページの表示や、メールの送受信といったデータの送受信環境が不安定になります。
そのため、旧サーバーと新サーバーのうち、どちらの情報が反映されるかわかりません。

ネームサーバーの切り替えがウルトラドメイン側へ完全に移行したことを確認するまでは、旧サーバーも併せて稼働しておいた方がいいでしょう。

ウルトラドメインでは、この移行期間にも対応した「14日間のお試し期間」をご用意しています。
また、移転台数が多い場合などは、無料期間の延長や引っ越しキャンペーンの無料期間補助などを追加サービスとして付与することも可能です（詳しくはサポートまでご相談ください）。

お試し期間中は初期費用・月額費用ともに完全無料でご利用いただけます。

無料のお試し期間を活用すれば、サーバーのお乗換え中に旧サーバーとの併用を行っても、２重コストをかけることなくスムーズな運用を行うことができます。

・ファイル移行時にはバックアップを取得しておく

サーバー移転を行うときは、万が一データ消失などの事故が起きた場合に備えて、あらかじめバックアップを取得しておきましょう。

また、無駄なデータ容量を減らすためには、新サーバーで必要となるファイルと、不要なファイルとを選別しておくといいでしょう。
多くの場合、旧サーバーで発生していたキャッシュファイルは不要となることが多いようです。

◆無料で使える14日間のお試し期間がある

「最初から全てのサテライトサイトを移すのは不安……」
「試しにIP分散サーバーを使ってみたい」
「小規模なサテライトサイト運用から始めたい」

ウルトラドメインでは上記のような人に向けて、1IP単位でのご契約と14日間のお試し期間をご用意しています。
最初はシングルで契約して、試用期間を経た後からマルチに変更することも可能です。
14日間の無料期間を活用すれば、サーバーの移行作業中でも、ホームページやWEBサービスの動きを止めることなく、通常通りの運用を行うことができます。顧客向けのWebサービスなどを運営している企業や、アフィリエイト収入を得ている人にもおすすめです。

また、ウルトラサーバーでは、メールサーバー機能を付属させておりません。
これは悪意ある利用者または第三者や、CMS乗っ取り等による踏み台によるスパム配信を行われないようにすることで、当該サーバーのブラックリスト化を抑制するためです。

一般的なレンタルサーバーの場合、同一IP上にメールサーバーが付属しているため、常にメール機能を悪用されるリスクが付きまといます。
ウルトラドメインではメールサーバー機能を選択的に排除することで、こうしたリスクを排除し、サーバー自体が全体のブラックリストへ入ってしまうリスクを軽減させられるようなサービス展開を行っております。
どこよりもSEO目的に特化したIP分散サーバーという性質を目指したレンタルサービスをご利用ください。